2020-11-12 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
○葉梨副大臣 中国や韓国で栽培が確認されておりますけれども、平成二十八年、農研機構が行った調査では、中国関係者が訪日した際に種苗を入手して中国に持ち込んだ可能性が推定されておりますが、これは、日本の農家が中国関係者に譲渡したのか、あるいは市場流通しているものが中国関係者に渡ったのか、そこのところは確実にわかっているわけではありません。
○葉梨副大臣 中国や韓国で栽培が確認されておりますけれども、平成二十八年、農研機構が行った調査では、中国関係者が訪日した際に種苗を入手して中国に持ち込んだ可能性が推定されておりますが、これは、日本の農家が中国関係者に譲渡したのか、あるいは市場流通しているものが中国関係者に渡ったのか、そこのところは確実にわかっているわけではありません。
農研機構の調査によりますと、中国関係者が訪日した際に種苗を入手し、中国に持ち込んだ可能性など、少なくとも八つのルートから流出したと推定をされております。 我が国で開発されたこの優良な植物品種は我が国農業の強みでございますから、優良な品種が海外で無断増殖されないようにすることがこれは不可欠でございます。
中国については、執拗な情報収集者であると指摘して、二〇一〇年の産業スパイ法の検挙者七名中の六名が何と中国関係者であった、そして、標的攻撃と呼ばれるコンピューターネットワークへの不正侵入のアクセス元が中国国内のIPアドレスであるとサイバーセキュリティーの専門家が報告していることを例示しています。ただし、それらの攻撃に国家の関与があるかどうかは断定できていないんですね。
それは、要するに、韓国の竹島の方式に中国は見習って、竹島を韓国が自分のものに強引にしてしまうという形態をとって、そういう状況の中でいわゆる実効支配を確立するのに約五十年、そういうことを韓国が言っているのに見習って、中国にはそういうふうな、今、二〇二二年以降そういう主張ができなくなるから、それまでの間に何とか片をつけなきゃいけないという意識に立っている中国関係者が多い、こういう話をある海洋安全保障問題専門家
先ほど、外務省から説明を受けた、警察庁から説明を受けたということを伺いましたが、今後、消費者庁が中国へ行って、又は中国関係者から説明を聞く、又は国際的な機関でこのことを問題にしていく、そのようなお考えはございますか。
○小渕国務大臣 ただいま先生御指摘の問題につきましては、私も新聞で拝見をいたしましたが、実はその前に、先般閣議におきまして厚生大臣から、総理訪中に当たりまして、中国東北地帯ではわが国の軍人軍属約二十五万人くらいの方がお亡くなりになっておるということの御報告があり、訪中に当たっては、その霊を慰めるために慰霊団も送りたいので中国関係者と話し合ってきてほしい、こういう御発言がございまして、その後本日の閣議
その中では、先ほど言いましたように、こういう関係で米軍人と日本人との間に産まれたために無国籍になっているという内訳はどのくらいあるかというのを私ども把握しておりませんけれども、多分、私どもの感じでは、大半は中国関係者ではないかというふうに理解しております。
そのうち中国関係者が七千三百名程度、そのほかに比較的多いのを申し上げますと、朝鮮関係の方が五千七百名程度、そのほかはごく少なくなっておりまして、たとえばブラジルとかアメリカ合衆国とかそういうようなところでございます。
それで、昨年の十二月から今年の三月までに、中国関係者全部で、私どもはこういう話し合いがついたといいますか、中国側の受け入れ態度の進展によりまして、すでに六十三名を送っておりますが、そのうちにたまたま台湾独立と称しておる人々が、郭錫麟と今回の柳と二人おったということでございます。